整備・保守

故障した船上計測器の解析・修理・近代化改造

開発元や詳細仕様が分からなくなった船上計測器の故障に対し、現物解析で装置の一部を新造。通信仕様をRS422からTCP/IPへ改装し、船内LANでの計測情報配信に対応しました。

対象機器
船上計測器(サーモサリノグラフ信号中継器)
関連サービス
既存機の改修・オーダーメイド設計

ご相談内容・課題

長年運用してきた船上計測器が故障。開発者や詳細仕様がすでに不明となっており、メーカーによる修理も期待できない状態でした。仕様書がないまま、観測を止めずに復旧させる必要がありました。

対応内容

現物の解析から装置の構成と通信仕様を特定し、故障箇所を含む装置の一部(信号中継器)を新造しました。あわせて通信仕様を従来のRS422からTCP/IP接続へ改装し、既設システムに組み込みました。

結果

計測器は復旧し、船内LANによる計測情報の配信にも対応しました。旧規格に縛られない構成となり、今後の保守・拡張が容易になりました。

現場写真

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